梅雨の晴れ間を利用して庭の手入れをしたり、自宅でゆっくり過ごしたりしながら、これからの暮らしについて考える時間を持つ方もいるのではないでしょうか。
年齢を重ねるにつれて気になる話題の一つが、公的年金をどのくらい受け取れるのかという点です。
老後の生活を支える重要な収入源である年金ですが、受給額は一律ではなく、現役時代の収入や加入していた年金制度、加入期間などによって大きく異なります。
特に国民年金のみの人と厚生年金に加入していた人では受給額に差が生じるため、自身がどの程度受け取れる可能性があるのかを把握しておくことが大切です。
また、実際に振り込まれる年金額は税金や社会保険料が差し引かれるため、額面だけでなく手取り額にも目を向ける必要があります。
本記事では、公的年金制度の基本的な仕組みを振り返りながら、平均年収300万円で40年間勤務したケースの年金額の目安や、現在のシニア世代の受給状況、手取り額について解説します。