2. 【節約ガーデニング】植えっぱなしで初夏~秋ずっといい香りの花が咲く「多年草」3選

2.1 可憐な小花と爽やかな香りが魅力の「カラミンサ(カラミント)」

カラミンサ2/8

白い花を咲かせている、カラミンサ

Traveller70/shutterstock.com

初夏から晩秋までの長い期間、野趣あふれる白い小花を無数に咲かせるカラミンサ。株全体から、すっきりとしたミントのような香りが漂います。

横にふんわりと広がって育つため、花壇の手前や小道沿いに植えて自然な風景を演出するのがおすすめ。ミントのように勢いよく広がることはないので、安心して爽やかな香りを楽しめます。

日当たりと水はけのよい場所を好み、日当たりがよいほど花がたくさん咲きますが、半日陰でも育つ丈夫さも魅力。蒸れには弱いため、風通しのよい場所で育てましょう。

※参考価格:300円~700円前後(3号ポット苗)

2.2 ボリュームある甘い香りの花「宿根フロックス(フロックス・パニキュラータ)」

宿根フロックス3/8

淡いピンクの宿根フロックスの花

Alex Manders/shutterstock.com

暑さが厳しい季節にも負けず、こんもりとした花穂を立ち上げて次々と花を咲かせる宿根フロックス。花に近づくと、ほんのりと甘い香りが漂い、夏の庭を華やかに彩ってくれます。

小花が集まってボリュームある花束のような姿になるため、1株でも見ごたえ抜群。さまざまな花色がありますが、ナチュラルガーデンには、淡い色の花がおすすめです。

暑さにも寒さにも強く、水はけのよい日なたに植えれば、毎年少しずつ株が大きく育ちます。咲き終わった花房を切り戻すと新しい花が咲きやすくなり、より長く美しい姿を楽しめますよ。

※参考価格:300円~1000円前後(3号ポット苗)