6月11日からは、ガソリン(レギュラー・ハイオク)で「27.0円」の補助額がありましたが、6月18日以降はどうなっているのでしょうか。
本記事では、経済産業省・資源エネルギー庁に記載の内容(主に6月18日からの燃料油価格引き下げ措置について)を基に、燃料油価格抑制の仕組みや、定額引下げ措置の対象となる燃料油、定額引下げ措置の期間について紹介します。
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1. 【2026年6月18日からのガソリン補助金】先週より補助金が8.8円下がる
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経済産業省・資源エネルギー庁では、中東情勢の緊迫化に伴う原油価格高騰を受け、燃料油の価格定額引下げ措置を、2026年3月19日から再開・強化しています。
1.1 対象となる燃料
以下の5種類の燃料が対象となっています。
- ガソリン(レギュラー・ハイオク)
- 軽油(物流・トラック等)
- 灯油(家庭用暖房等)
- 重油(ビニールハウス・船舶等)
- 航空燃料(航空機)
1.2 2026年6月18日以降の支給単価(1リットルあたり)
今回の改定では、多くの油種で補助額が前回より引き下げられました。
- ガソリン(レギュラー・ハイオク):18.2円
- 軽油:18.2円
- 灯油・重油:18.2円
- 航空燃料:7.2円
6月11日からの補助金(27.0円)に比較して、8.8円下がった形になりました。
1.3 補助の効果と現状
6月15日の時点で、ガソリンの店頭価格は169.7円付近になっています。
仮に補助金がなかった場合、補助なし価格(196.7円)との差額は約27.0円。
27.0円という補助(6月11日の支給分)を投入することで、実際の店頭価格が169.7円付近になっています。
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いかがでしたでしょうか。
先週から27.0円だった補助単価が、今回は18.2円と、8.8円も下がりました。
この「ガソリン補助金」については、情勢に応じて支給単価が細かく調整されながら、当面は継続されますが、将来的には段階的な縮小・終了を目指している状況です。
「いつ、どのように縮小するか」という具体的な制度設計はまだ決定していませんが、今後の補助については、引き続き注目が集まります。
参考資料
LIMO編集部