年金生活者支援給付金《老齢・障害・遺族》2026年度の金額、支給対象の判定基準、手続きフローを分かりやすく解説!
偶数月に年金本体に上乗せして受け取れる【国の支援】緑の封筒が届いたら要確認
Wako Megumi/shutterstock.com
物価高騰が続くなか、日々のやりくりに悩む方も多いのではないでしょうか。
特に年金が主な収入源であるシニア世代にとって、物価高は切実な問題です。J-FLEC(金融経済教育推進機構)の調査(2025年)によると、70歳代の約87%が「年金生活にゆとりがない」と感じており、その最大の理由はやはり「物価上昇」でした。
そんな厳しい状況下でぜひ確認しておきたいのが、公的年金に上乗せして受け取れる「年金生活者支援給付金」です。
直近の年金支給日(6月15日)は過ぎ、次回の支給日は8月14日(金)となります。この8月支給分にも、2026年度の増額改定が反映された年金が振り込まれます。
この記事では、物価高を乗り切る対策として改めて知っておきたい「年金生活者支援給付金」の制度内容や、もらい損ねないためのポイントを分かりやすく解説します。
著者
LIMO編集部社会保障解説班は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア ~LIMO(リーモ)~』において、厚生労働省や官公庁の公開情報等をもとに社会保障制度や社会福祉、公的扶助、保険医療などをテーマに関する記事を執筆・編集・公開している。
マネー編集部社会保障班は、地方自治体職員出身の太田彩子、日本生命保険相互会社出身の村岸理美、株式会社三菱UFJ銀行と三井住友信託銀行株式会社出身の和田直子など、豊富な経験と知識を有した編集者で構成されている。表彰歴多数の編集者も複数在籍。「国民健康保険」「後期高齢者医療制度」「福祉医療」等の業務や、国民健康保険料の賦課、保険料徴収、高額療養費制度などの給付、国民年金や国民健康保険への資格切り替え、補助金申請等の業務を担った実務経験者も在籍している。
CFP®、1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)などの資格保有者も多数在籍。(最新更新日:2026年6月16日)