梅雨前線が停滞し、本格的な雨のシーズンがやってきました。この時期の長雨や、これから訪れる真夏の厳しい暑さは、寄せ植えの植物たちにとって試練のときです。
とくに、鮮やかな花色で初夏の庭を彩る「ゼラニウム」は乾燥した環境を好むため、日本の高温多湿な夏は蒸れや根腐れの原因になりがちで、寄せ植えの管理に頭を悩ませる方も少なくないでしょう。
しかし、ゼラニウムと同じように「乾かし気味の環境」を好み、暑さに強い性質を持つ植物を組み合わせれば、水やりの頻度や管理の手間を減らしながら、夏を乗り越えやすくなります。
その際、少し大きめの鉢を用意し、植物同士の間隔を広めにとって風通しを良くすることが、夏の寄せ植えを長くきれいに保つための大切なポイントです。
今回は、梅雨から夏を元気に乗り切るために、ゼラニウムと相性の良いおすすめの植物3種を、参考価格とともにご紹介します。
1. この記事で紹介する、ゼラニウムと相性抜群の植物3選
- ユーフォルビア・ダイアモンドフロスト:散りばめられたような白い小花が、寄せ植えに涼しげな抜け感を与えます。
- ハナスベリヒユ(ポーチュラカ):暑さや乾燥にきわめて強く、真夏の日差しの下でも元気に咲き誇ります。
- アメリカンブルー(エボルブルス):這うように広がる茎に鮮やかな青い花を咲かせ、寄せ植えに涼しげな彩りを添える植物です。
