2. 【ほぼ放任OK】初夏ガーデン華やぐ「野趣あふれる宿根草4選」

洗練された庭づくりでは、日照条件に合わせた「配置」と、草丈を活かした「高低差(前景・中景・背景)」の意識が欠かせません。それぞれの植物の個性が光る、おすすめの5種類を見ていきましょう。

2.1 風にそよぐ可憐な小花「ゲラニウム」初夏から秋まで開花が続く!

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ゲラニウムの花が咲いている。色は紫がかった青。

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風を受けて揺れる繊細な茎と、愛らしい小花が特徴的な宿根草です。

開花期が初夏から秋までと長く、「中景」に植えることで庭に軽やかな動きを加えてくれます。日向から半日陰まで幅広い環境で育ちますが、梅雨時の蒸れには注意が必要です。

本格的な雨の季節を迎える前に、密集した茎や葉を少し剪定して風通しを良くしておくと、夏越しがしやすくなり、秋にも再び美しい花を楽しませてくれます。

※参考価格:300~1000円前後(3号ポット苗)

2.2 クッションのような花が個性的「スカビオサ」

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Iva Vagnerova/shutterstock.com

すっと伸びた茎の先に、クッションのような柔らかな花を咲かせるスカビオサ。初夏から秋にかけて次々と花が咲き、風にそよぐ姿は洗練された景観づくりに最適です。

「中景」に植えると、庭全体に心地よいリズム感を与えてくれます。

日当たりと水はけの良い場所を好みますが、夏の高温多湿はやや苦手です。風通しの良い涼しい場所を選び、水やりは土の表面が乾いてからたっぷりと与えるのがポイントです。

※参考価格:400~800円前後(3号ポット苗)