6月も半ばを過ぎ、梅雨空の合間に覗く日差しに夏の足音を感じる季節になりました。そんな今の時期から、ベランダや庭をパッと明るく彩ってくれる人気の花が「ゼラニウム」です。

鮮やかな花色と育てやすさが魅力で、ガーデニング初心者からベテランまで幅広く愛されていますが、実は単体で楽しむだけでは少しもったいない存在でもあります。

この記事では、ゼラニウムの魅力をさらに引き出す「寄せ植えパートナ―」と、失敗しにくい組み合わせのポイントをご紹介します。

1. 夏ガーデンの主役「ゼラニウム」の育て方

ゼラニウム1/9

ゼラニウム

ncristian/istockphoto.com

ゼラニウムを美しく育てるためには、まず性質を理解することがたいせつです。

  • 日当たりを好む(半日以上の直射日光が理想)
  • 乾燥気味の環境を好む
  • 過湿に弱く、風通しが重要

水やりは「土の表面が乾いてから、鉢底から流れるまでしっかり」が基本です。

この性質に合う植物を選ぶことで、管理がしやすく、長く美しい寄せ植えを維持できます。