毎月10万円貯めていれば安心?60~70代の平均貯蓄額とは

家電の故障など、急な出費に頭を抱えしまうことはありませんか?「もうすこし余裕があれば」とため息をついてしまいます。他の世帯では毎月どのくらい貯蓄しているのでしょう。また老後資金をどのくらい貯めているのか、世間の貯蓄額を見ていきます。

みんな毎月いくら貯めてるの?

総務省統計局の「家計調査報告[家計収支編]2018年(平成30年)平均結果の概要」の内容から家計の黒字の状況をみてみると、2018年における勤労者世帯(2人以上の世帯)の1カ月あたりの家計収支は、「毎月の手取り収入の約30.7%が黒字」であることが分かります。

続きを読む

《黒字分の内訳》
預貯金純増:10万2605円
保険純増:1万8530円
有価証券純購入:1830円
土地家屋借金純増:3万4589円
財産純増:5890円

黒字分の内訳を見てみると、「預貯金」の純増は約10万円。平均的に、毎月10万円程度が貯金されていることが分かります。

毎月10万円の貯金を20年続ければ2400万円の貯金額になりますが、教育費やリフォーム費など、大きな出費がある場合はその分の貯蓄が必要です。

例えば教育費は、すべて国公立学校へ進学したとしても1000万円ほど必要になります。さらに養育費も子ども1人あたり(0~22歳まで)1600万円ほど必要だといわれています。

(参考:「イマドキの子育て費は2000万円超!老後資金準備と両立するには」LIMO)

60代、70代の貯蓄額は?

定年退職を迎えた後、年金だけでは心もとない老後の生活費。計画的に老後資金を貯めていく必要があります。退職を迎える60歳台、70歳台の平均的な貯蓄額はどのようになっているのでしょうか。

参考記事

ニュースレター

メールアドレスをご登録いただくと、毎朝LIMOの更新情報をお届けいたします。
LIMO編集部

LIMO編集部は、個人投資家向け金融経済メディアであるLongine(ロンジン)の執筆者である国内外大手証券会社で証券アナリストや運用会社のファンドマネージャーとして長年の調査や運用経験を持つメンバーやビジネス系インターネットメディアでの運営経験者等を中心に立ち上げ。その後Longineのサービスは2020年3月に終了となったが、Longine編集部のメンバーは引き続きLIMO編集部のメンバーとして在籍し、お金のプロとしてコンテンツ編集や情報を発信しています。LIMO編集部は、証券・金融業務メンバーに業界紙出身の新聞記者などもメンバーに加え、国内のみならずグローバルの視点から、金融・経済ニュースや投資に関する知識・アイデア、ビジネスパーソンの役に立つ情報をわかりやすくお届けします。