4. ボーナスを含めた年収を比較するとどちらが高い?

月々の給与だけでなく、賞与を含めた年収ベースで国家公務員と地方公務員を比較してみましょう。

【国家公務員】

  • 平均給与:42万4979円
  • 賞与:140万8900円
  • 年収:約650万8648円

 

【地方公務員】

  • 平均給与:41万6075円
  • 賞与:161万4265円
  • 年収:660万7165円

※国家公務員の賞与は、令和7年6月期(約70万6700円)と12月期(約70万2200円)の期末・勤勉手当の平均支給額を合算。
※国家公務員の賞与額(夏・冬ボーナス)は、内閣官房の発表に基づく「管理職を除く行政職職員(成績標準者)」の平均支給額を合算したものです。一方、平均給与月額(42万4979円)は人事院「令和7年 国家公務員給与等実態調査」に基づく全俸給表・全職員の数値であり、集計対象が異なります。
※地方公務員の賞与は、期末手当87万2164円と勤勉手当74万2101円の合計。

年収ベースで比較すると、地方公務員のほうがやや高い結果となりました。

両者の年収差は約11万円です。

平均給与月額は国家公務員のほうが高いものの、賞与額では地方公務員が上回っています。

賞与の合計額を比べると、国家公務員が140万8900円であるのに対し、地方公務員は161万4265円となっており、地方公務員のほうが約20万円高い水準です。

また、国家公務員の2025年6月期の期末・勤勉手当は約70万6700円、12月期は約70万2200円でした。

一方、地方公務員の賞与は、期末手当87万2164円と勤勉手当74万2101円を合わせて161万4265円となっています。

このように、年収差の主な要因は賞与額の違いにあることが分かります。