嫌味だけならまだしも、「こうしなさい」「これはだめ」と圧力をかけてくる義母もいるようです。なかには、耳を疑うような言葉を投げかけられた女性も。その一部始終を覗いてみましょう。

・「結婚した途端、義母に『早く子どもを作りなさい』と要求されました。希望通り子どもを授かったのに、今度は『次は男の子を』ですって。どうやら、女の子だったことに納得できないようです」

・「3人続けて女の子を出産したとき、『3人とも女って…どうするつもり?』と聞かれました。さらには、『これ以上女を産まないよう、不妊手術を受けなさい』と強要。ついさっき出産し、ベッドで休んでいる人に向かっていうセリフでしょうか」

妊娠のタイミングや子どもの性別にまで圧力をかけられ、理想の結果でなければ言葉で傷つける…。このような義母の場合、お互いが分かり合えるのはほぼ不可能といえるでしょう。

まとめ

さまざまな事情で、義母との関わりをギブアップした妻たち。どの内容も、逃げ出したくなる気持ちが分かるものばかりでしたね。

「義母からの嫌味や圧力に耐えなければ」と我慢していると、ストレスが募っていく一方です。分かり合えないと感じたら、いっそのこと諦めてしまうのもいいでしょう。「私たちはこういう関係だ」と片付けてしまえば、気持ちがぐっと楽になるかもしれませんよ。

LIMO編集部