地政学的リスクの高まりや世界的なインフレ局面において、実物資産としての価値を持つ金(ゴールド)は、資産の安全な逃避先として世界中で高く評価されています。

近年は各国の中央銀行による金保有の拡大や、世界的な金融・政治不安を背景に金価格が上昇し、改めて注目を集めています。2025年には金価格が大きく上昇し、中央銀行の金需要も引き続き高水準で推移しました。

このような背景から、自身の資産運用におけるポートフォリオの分散先として金投資を検討する方が増えています。金への投資アプローチにはいくつかの方法がありますが、毎月決まった金額をコツコツと買い増していく「純金積立」を選択した場合、長期の運用で資産はどのように推移するのでしょうか。

2001年6月~2026年5月までの25年間、毎月5,000円コツコツ積立投資を行った場合、現在の評価額はいくらか見ていきましょう。