6月8日、日経平均株価が64,024.6円(前日比▲2,563.52円※▲3.85%)となりました。

今回は、イオン(8267)について、株価や配当利回りなどの参考指標、また株主優待や1年間の株価チャート、配当予想ついて確認していきましょう。

※記事中で記載の株価は全て終値となっています。 ※株式分割の影響は全て遡及修正して株価を調整しています。

1. 【イオン(8267)】6月8日の株価の終値は1,394.5円。1年間の株価チャートは?

まずは株価と参考指標について確認しましょう。

  • 株価(終値):1,394.5円
  • 前日比:+2.95%
  • 時価総額:3,881,631百万円
  • PER(会社予想):52.84倍
  • PBR(実績ベース):3.17倍
  • 配当利回り(予想):1.08%

配当利回りの予想は1.08%でした。 なお年初来高値と年初来安値は以下の通りです。

  • 年初来高値 2,542円(2026年1月5日)
  • 年初来安値 1,318円(2026年6月2日)

ここ1年の株価の値動きもチャートでみてみましょう。

イオンの株価チャート1/1

イオンの株価チャート

出所:各種資料をもとに筆者作成

また、主要指数の終値は以下の通りでした。

  • 日経平均株価 64,024.6円
  • TOPIX 3,852.38円

2. 【イオン(8267)の株主優待】「イオン株主様ご優待カード」で受けれる特典まとめ

イオンの株式を所定の数以上保有する株主には、「イオン株主様ご優待カード(通称:オーナーズカード)」が交付されます。

この優待カードには、主に3つの特典が設けられています。

2.1 特典①:お買い物額に応じたキャッシュバック(ご返金)

オーナーズカードを会計時に提示し、対象の決済方法(現金、電子マネーWAON、イオンマークのクレジットカード、イオン商品券、イオンギフトカード)で支払うと、保有株数に応じた返金率で、半期ごとにキャッシュバックが適用されます。

なお、一部の専門店では現金決済のみが対象となる場合があります。

2026年2月の制度見直しにより、現在の返金率は以下の通りとなっています。

保有株式数:返金率

  • 100株以上199株以下:1%(2026年2月より新設)
  • 200株以上 299株以下:2%(2026年2月より新設)
  • 300株以上 1,499株以下:3%
  • 1500株以上 2,999株以下:4%
  • 3000株以上 8,999株以下:5%
  • 9000株以上:7%

お買い物上限額: 家族カードの利用分と合算して、半年間で100万円までがキャッシュバックの対象となります。

2.2 特典②:「お客さま感謝デー」における優待の併用

毎月20日・30日に開催される「お客さま感謝デー」において、対象店舗(イオン、マックスバリュ、イオンスーパーセンターなど)でオーナーズカードを提示し、所定の方法で決済した場合、「お客さま感謝デーによる5%割引」と「保有株数に応じたキャッシュバック特典」の双方が適用されます。

2.3 特典③:グループ店舗・サービスでの割引および優待料金

対象のグループ店舗やサービスにおいて、会計時にオーナーズカードを提示することで、その場で割引や優待料金が適用されます。

主な対象施設と特典内容は以下の通りです。

イオンシネマ

鑑賞料金:大人・大学生 一律1,000円 / 高校生以下 一律800円

特典:オーナーズカード1枚につき、「ポップコーン(Sサイズ)」または「ドリンク(Sサイズ)」のいずれか1本の無料引換券が提供されます。

飲食店

「おひつごはん四六時中」「天ぷら和食処四六時中」「ごはん処四六時中」「軽食甘味処四六時中」「ごはんCafé四六時中」「SANUKI TERRACE」での利用時、会計総額から10%割引となります。

利用上の注意点

特典③の対象店舗(イオンシネマや飲食店など)での利用分は、特典①のキャッシュバック(返金)の対象外となります。

特典の適用には、オーナーズカード現物の提示、または公式アプリ(iAEONの会員コード内にあるアプリ版オーナーズカード)の提示が必要です。

対象店舗や支払い方法の細かな規定については、変更される場合があるため、最新情報を公式サイト等でご確認ください。

3. イオン(8267)の配当予想はいくら?

最後にイオンのこれまでの配当金の推移と配当予想を確認しましょう。

3.1 イオンの配当金の推移と配当予想(1株あたりの配当金)

  • 2024年2月期(中間18円/期末18円):年間36円
  • 2025年2月期(中間20円/期末20円):年間40円(うち記念配当4円)
  • 2026年2月期(中間20円/期末7円):年間27円(※公式合計は非表示)
  • 2027年2月期(予想):年間15円(普通配当)

イオン(8267)の、2026年2月期の配当実績は、中間配当20円(分割前基準)と期末配当7円(分割後基準)を合わせて1株あたり27円となっています。

なお、次期となる2027年2月期の普通配当は、年間15円が予定されています。

※イオン(8267)は2025年9月1日を効力発生日として、1株につき3株の株式分割が実施されています。これに伴い、計算基準が異なる中間配当と期末配当の単純な合算額は公式に表示されておりません。なお、この株式分割を考慮しない従来の基準に換算した場合、期末配当金は21円、実質的な年間配当金は41円となります。

※本情報は、同社の公表した配当実績および予想を客観的にまとめたものであり、特定の投資行動を推奨するものではありません。投資に関する最終決定はご自身の判断で行ってください。

4. まとめにかえて

今回は株価や配当利回り、優待などをご紹介しました。

数ある金融商品の中でも、株式投資はハイリスク・ハイリターンです。

株式投資を考える上では株価や優待、配当金、業績、今後の見通しなども確認するとよいでしょう。

しっかりと情報収集をおこない、自身のリスク許容度をしっかりと把握した上で、ご自身で納得のいく運用を検討してください。

4.1 免責事項

  • 本記事は一般的な情報提供のみを目的としており、特定の株式の購入や売却について助言や推奨するものではありません。本記事上の情報に起因、また関連して生じた損害や損失に関しては一切の責任を負いません。投資判断は最新の決算資料や市場動向などをご自身でご確認の上、自己責任で行ってください。
  • 株主優待の内容や条件などは変更される可能性があるため、必ず公式サイトでご確認ください。

参考資料