収納アイデアを発信しているInstagramerが、賃貸3LDKキッチンのデッドスペースにウォールシェルフをDIYして、すっきり大容量な収納スペースへと大変身させて話題になっています。

動画を投稿したのは、「@kyon_life_」さん。

投稿された動画は執筆時点で約1万7000回再生されるなど話題となっています。

また記事中では、家の「資産価値」についてもご紹介します。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 【キッチン収納DIY】デッドスペースだったキッチンの壁を収納力抜群の空間に大変身

変身前のキッチンのデッドスペース1/8

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出所:@kyon_life_

「@kyon_life_」さんは、プチプラアイテムを活用して「ミニマルな暮らし」を実現している3兄弟のママ。

現在は、賃貸3LDKの自宅で実践している、さまざまな収納アイデアをInstagramで発信中です。

今回の動画では、収納が少なくて困りがちな賃貸キッチンに、新しく収納スペースを作っていきます。

変身前のキッチンは、レンジや炊飯器を置いたユニットシェルフの上がぽっかりと空いており、デッドスペースがもったいない状態でした。この状態のビフォーが、どんなアフター姿に化けるのでしょうか…。

2. 【ビフォーアフター】デッドスペースの壁面→おしゃれなウォールシェルフに

ビフォー2/8

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出所:@kyon_life_

アフター3/8

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出所:@kyon_life_

こちらがビフォーアフターの画像。

もったいないと感じていたキッチンのデッドスペースに、木製の棚が2段設置されたウォールシェルフが完成し、すっきりと整理整頓されていますね。

どんな過程を経て、アフターの姿にたどり着いたのでしょうか?

3. 【キッチン収納DIY】賃貸でも安心のウォールシェルフ取り付け作業!

キッチンの壁にピンを取り付け板をかけます4/8

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出所:@kyon_life_

まずは、石膏ボード用のピンをキッチンの壁に取り付けていきます。

ピンを壁にしっかり固定したら、棚を引っかけるだけで土台が完成です。

無印の収納ケースに生活用品を収納5/8

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出所:@kyon_life_

奥行きが20cmある棚には、無印良品のやわらかポリエチレンケースがシンデレラフィット。

ケースの中には、紙皿や紙コップ、水筒カバーなどをすっきりと収納します。

さらに、忘れがちなプロテインなどもセットして完成です。デッドスペースを有効活用して、@kyon_life_さん家のキッチンの壁はどのように変身したのでしょうか?

4. 【キッチン収納DIY】劇的ビフォーアフター!賃貸でも傷を気にせず収納アップ

収納力抜群のウォールシェルフの完成6/8

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出所:@kyon_life_

DIY後のキッチンの壁は、デッドスペースを一切無駄にしない、使い勝手抜群の収納スペースへと大変身しました。

壁の傷を最小限に抑えつつ、インテリアとしても馴染むおしゃれな空間が見事に仕上がっていますね。耐荷重も8kgあるのでしっかりしているとのことです。

これなら毎日の料理や片付けの時間も、今まで以上に楽しく快適に過ごせそうですね。キッチン収納が少ない賃貸でも収納が増やせる、見事なアイデアDIYでした。

@kyon_life_さん、掲載のご許可をありがとうございました。

5. DIYが、家の「資産価値」を守る場合も

今回の記事はいかがでしたか?自宅の整理や、身近な材料で理想のアイテムを手作りする時間は、単なる節約以上の「暮らしの質」を高める知恵でもあります。

こうした日々の小さな工夫で「快適な住まい」を整えることは、実は家計の土台を支える資産管理の第一歩でもあります。

私たちが日々向き合っているこの「住まい」は、統計的に見ても非常に大きな価値を持っているからです。

国土交通省が調査結果として公表した「令和5年世帯土地統計」を紐解くと、現在の日本における住まいと土地を巡るリアルな実態が見えてきます 。

5.1 統計が示す「土地・住まい」の保有実態

同調査によると、土地を所有している世帯は全国で2747万世帯にのぼり、全世帯(5567万)の約半数(49.3%)を占めています 。

このうち、今まさに暮らしている「現住居の敷地」を所有しているのは2634万世帯(世帯総数の47.3%)です 。

世帯が所有している土地の資産総額は、日本全体で約644兆7000億円という膨大な規模に達しています 。
内訳は下記の通りです。

世帯の土地種類別 土地資産額の割合7/8

世帯の土地種類別 土地資産額の割合

出所:国土交通省「令和5年世帯土地統計 結果の概要」(2025年9月30日)

  • 現住居の敷地:約421兆3000億円
  • 現住居の敷地以外の宅地など:約170兆1000億円
  • 農地:約48兆2000億円
  • 山林:約5兆1000億円

全体の65.3%にあたる約421兆3000億円が私たちが毎日を過ごしている「現住居の敷地」です 。

次いで「現住居の敷地以外の宅地など」が約170兆1000億円(26.4%)を占めています 。

5.2 世帯年収と土地所有のリアルな相関

年収によって、住まいに対する「取得の背景」が異なるのも事実です。

世帯の年間収入別「現住居の敷地」所有世帯数割合(令和5年)

  • 200万円未満:41.1%
  • 200万円~300万円未満:48.4%
  • 300万円~400万円未満:47.6%
  • 400万円~500万円未満:47.1%
  • 500万円~700万円未満:51.8%
  • 700万円~1000万円未満:58.5%
  • 1000万円~1500万円未満:64.1%
  • 1500万円~2000万円未満:69.8%
  • 2000万円以上:73.2%

現住居の敷地所有率は、年収500万円以上の層で収入が増えるにつれて上昇し、年収2000万円以上の世帯では73.2%に達します 。

一方で、年収200万円未満の世帯でも41.1%が、年収300万〜400万円未満の世帯でも47.6%が「現住居の敷地」を所有しています 。

年収が高くなるほど法人や個人からの「購入」の割合が増える一方、年収400万円未満の世帯では「相続・贈与による取得」の割合が最も高くなっているのが特徴です 。

5.3 次世代への継承と「資産防衛」の視点

住まいの価値を維持することは、将来の「相続・贈与」を考える上でも避けて通れない課題です。

現住居以外の宅地については、その取得方法の59.1%が「相続・贈与」によるもので、年間収入別に見てもどの世帯も非常に高い水準です。

また、1世帯あたりの土地資産額は地域差が大きく、全国平均の2347万円に対し、都市部を中心に高い値を有しています。

1世帯当たりの土地資産額を世帯の所在地(都道府県)8/8

1世帯当たりの土地資産額を世帯の所在地(都道府県)

出所:国土交通省「令和5年世帯土地統計 結果の概要」(2025年9月30日)

  • 東京都:5884万円
  • 沖縄県:3445万円
  • 神奈川県:3395万円
  • 愛知県:3228万円
  • 京都府:2869万円

一方で、秋田県(854万円)や青森県(888万円)など、地域によってその評価はさまざまですが、どの場所であっても、住まいの価値を正しく知り、守っていくことは共通の課題です。

DIYで家を整えながら、時には「住まいの健康診断」として現在の資産価値や不動 産査定の目安を確認しておく。

そんな「広い視点」を持つことが、本当の意味での賢い家計防衛につながるかもしれませんね。

※当記事は、話題となった情報をお伝えすることを目的としています。DIYを行う際は安全対策を徹底し、専門知識を持つ人がいない場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。
※本サイトは当記事内で扱う投稿において、DIYによる事故や損害について明示的または暗示的に保証いたしません。

参考資料

LIMO編集部