日差しが一段と強まり本格的な夏が近付く季節を迎えました。
現在、世界的な経済の先行き不透明感や物価上昇が続いており、日々の生活や資産への影響を懸念する声が多く聞かれます。このような状況下で、インフレや有事の局面に強い実物資産として注目を集めているのが金(ゴールド)です。
金は目減りしない独自の価値を持つ資産として知られていますが、なぜこれほどまでに不安定な情勢下で選ばれるのでしょうか。
この記事では、世界経済の現状を踏まえながら、実物資産である金が持つ独自の価値や、インフレや有事の局面において強みを発揮する理由について詳しく解説します。
資産を分散して保有するリスク管理の観点から、日々の資産運用におけるポートフォリオの一部として金の組み込みを検討する投資家も少なくありません。
そこで今回は、毎月一定額を買い付ける「純金積立」を選択した場合、長期的な運用のなかで資産がどのように推移するのかを、過去の実績データを用いてシミュレーションします。
2001年6月~2026年5月までの25年間、毎月3,000円コツコツ積立投資を行った場合、現在の評価額はいくらか見ていきましょう。
