2. 雨の季節に映える、美しい宿根草と高木をご紹介

雨が多い季節は、植物の葉が一層みずみずしく輝く時期でもあります。ここでは、印象的な花の姿や葉の模様で、雨に濡れた庭の風景をより魅力的にしてくれる3つの植物を紹介します。

2.1 アスチルベ:煙るような花穂が雨に映える、梅雨に強い宿根草

雨の日もしっとりとした美しさを保つ「アスチルベ」1/7

アスチルベの花が咲いている。色は白、赤、ピンク。

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ふわりとした煙のような花穂が特徴のアスチルベは、雨に濡れてもその美しさを損ないません。梅雨の庭を明るく演出してくれる、非常に頼りになる宿根草といえるでしょう。

半日陰や日陰でも花をつけ、庭の背景に植えることで心地よい奥行きと立体感を生み出します。夏の強い日差しや乾燥が苦手なため、湿度の高い梅雨はアスチルベにとって過ごしやすい季節です。株元を腐葉土などで覆うマルチングをしておけば、梅雨明け後の夏本番に向けた乾燥対策としても有効です。

※参考価格:500~1000円前後(3号ポット苗)