4. まとめにかえて
本記事では、公的年金制度の概要と金額ごとの受給人数までお伝えしてきました。実際の老後生活をイメージするための参考資料としてご活用いただければ幸いです。
しかし、実態としてゆとりある老後生活を送るためには公的年金だけでは不足する場合も多々考えられます。まずは、ご自分の想定受給額と今の生活費を比較してみましょう。
赤字が発生する可能性がある場合は、今の資産を取り崩していくことになります。
一般的な平均寿命まで生活していくと想定した場合に今の資産で十分なのか、これからも資産形成をしていく必要があるのか。
まずは判断するところから始めてみましょう。
参考資料
著者
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)/元銀行員
秋田県秋田市出身。宇都宮大学教育学部卒業後、株式会社栃木銀行に入行。主に個人リテール業務へ従事。若年層から富裕層まで幅広い世代へ投資信託・保険を中心に総合的なライフプランニングを行ってきた。リテール営業行員内で上位の成績を保ち、全行員内1位の成績を収める。また、社内教育にも尽力し、人材育成にも携わる。
現在は金融IT企業で個人向け資産運用のコンサルティング業務を行う。一種外務員資格(証券外務員一種)、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)を保有。(2024年4月15日更新)