シリーズでお伝えしている「就活企業研究シリーズ」。最新のデータを参考に、京都大学経済学部の卒業生が就職する就職先人数が上位企業ランキング及びその上場企業1社についてピックアップをし、有価証券報告書をもとに過去5年間の業績動向、従業員数、年間平均給与や最近1年間の株価動向について見ていきましょう。

京都大学経済学部の卒業生が就職する上位企業ランキング

京都大学が2018年9月に発表した、2017年度における同大学経済学部を卒業した就職人数が3人以上の上位就職先は以下の通りです。

  • みずほフィナンシャルグループ:8人(0人)
  • 有限責任あずさ監査法人:6人(4人)
  • 三菱東京UFJ銀行:5人(0人)
  • 三井住友銀行:4人(0人)
  • 三井物産:4人(1人)
  • 三菱商事:4人(2人)
  • 三菱電機:4人(0人)
  • アクセンチュア:3人(1人)
  • ウィル:3人(2人)
  • 大阪ガス:3人(0人)
  • 京都銀行:3人(1人)
  • 国土交通省:3人(1人)
  • 新日本有限責任監査法人:3人(1人)
  • トヨタ自動車:3人(3人)
  • 野村證券:3人(0人)
  • パナソニック:3人(1人)
  • ベイカレント・コンサルティング:3人(0人)
  • 三井住友信託銀行:3人(0人)
  • ゆうちょ銀行:3人(1人)

※カッコ内は女子で内数

就職先企業の業績、従業員数、給与と最近の株価

さて、上位就職先企業の中から、特徴的な企業の業績動向や従業員数、給与とともに最近の株価を見ていきましょう。