ふと気が付くと、育児に家事に仕事と妻の負担ばかりが大きくなってはいませんか?そんな状態を改善させるためには、夫に「協力する必要性」を訴えなければなりません。

とくに「家のことは妻がするべき」という家庭で育った男性は、「夫は家事や育児を手伝わなくてもいい」と捉えている場合があります。このままの状態だと、一向に妻を手伝おうとしてくれないでしょう。

そこで、「なぜ協力する必要があるのか」「外で働くことだけが仕事ではない」としっかり伝えておきましょう。家事や育児に対する当事者意識を持ってもらえると、自分のすべきことが自然と見えてくるはずですよ。

まとめ

専業主婦にせよ、共働きにせよ、「今の生活から脱却したい」と考えている人は少なくありません。しかし、保育園や経済面、夫の意見などさまざまな事情により、理想と異なる道を選んだ人もいるようです。女性側にばかり不満が溜まらないよう、パートナーに「理想の生活」や「協力してほしいこと」を伝えておくといいでしょう。

 

LIMO編集部