シリーズでお伝えしている「就活企業研究シリーズ」。最新のデータを参考に、日本大学の卒業生が就職する就職先人数が上位企業ランキング及びその上場企業1社についてピックアップをし、有価証券報告書をもとに過去5年間の業績動向、従業員数、年間平均給与や最近1年間の株価動向について見ていきましょう。

日本大学の卒業生が就職する上位企業ランキング

日本大学が発表した2019年4月現在の同大学を卒業した就職人数が24人以上の上位就職先は以下の通りです。

  • 東日本旅客鉄道:74人(22人)
  • 警視庁:60人(13人)
  • 大和ハウス工業:48人(7人)
  • 東京都教育委員会:43人(12人)
  • 日本郵便:41人(21人)
  • 横浜市:34人(14人)
  • 千葉県:30人(8人)
  • 三菱自動車工業:30人(0人)
  • アウトソーシングテクノロジー:28人(9人)
  • 東海旅客鉄道:27人(2人)
  • フジタ:27人(6人)
  • 神奈川県教育委員会:26人(6人)
  • 埼玉県教育委員会:26人(8人)
  • 積水ハウス:26人(8人)
  • 関電工:25人(0人)
  • 五洋建設:25人(2人)
  • 大成建設:25人(7人)
  • 富士ソフト:25人(3人)
  • 大塚商会:24人(5人)
  • 三井不動産リアルティ:24人(7人)

※カッコ内は女子で内数 (大学院・短大卒を含む)

就職先企業の業績、従業員数、給与と最近の株価

さて、上位就職先企業の中から、特徴的な企業の業績動向や従業員数、給与とともに最近の株価を見ていきましょう。