4. 【年金と資産運用の両輪が重要】老後のお金を守るための備えとは

6月支給分から反映される2026年度の年金改定により、国民年金は1.9%、厚生年金は2.0%増額されます。

しかし、物価上昇が続くなかでは、受給額が増えても実質的な生活水準が大きく改善するとは限りません。

また、年金額には個人差があり、60代・70代・80代それぞれで受給実態も異なります。

まずは自身の受給額を「年金額改定通知書」や「年金振込通知書」で確認し、家計とのバランスを把握することが大切です。

今後は公的年金だけに依存するのではなく、NISAなどの制度も活用しながら資産形成を進める視点も重要になります。

物価上昇が続く初夏の今こそ、将来の生活設計を見直し、老後資金の備えを改めて確認してみてください。

参考資料

柴田 充輝