しとしとと冷たい雨が降り、梅雨の気配を感じる日が続いています。その一方で、庭やベランダの植物たちは雨の恵みを受け、みずみずしい葉を広げる季節でもあります。

心地よい自然な雰囲気が魅力の「ナチュラルガーデン」を作るなら、毎年花を咲かせる「多年草」を取り入れるのがおすすめ。

しかし、これからは「夏の厳しい暑さ」という壁が待ち受けています。過酷な酷暑にも負けず、初夏から秋まで長く美しく咲き続けてくれる頼もしい植物を選びたいですよね。

今回は、ナチュラルガーデンにぴったりの暑さに強い多年草を、参考価格とともにご紹介します。

※日本の冬の寒さが苦手で、一般的に一年草として扱われる多年草も含みます

1. この記事で紹介する「ローメンテナンスで長く咲く、暑さに強い多年草」

ガウラ1/9

ガウラ

P.Ochasanond/istockphoto.com

  • アンゲロニア:スッと伸びる穂状の花が、空間に美しい立体感と縦のラインを与えてくれます。
  • エボルブルス:夏の暑さに負けない爽やかなブルーの花が涼感を誘い、旺盛に広がるのが魅力です。
  • ガウラ:白い蝶が舞うような可憐な花が風に揺れる姿は、庭に軽やかな動きをもたらします。
  • カラミンサ・ネペタ:カスミソウを思わせるふんわりとした小花と爽やかな香りが、庭に心地よい抜け感を作ります。
  • モナルダ:ユニークで目を引く花姿で、夏のナチュラルガーデンの主役として存在感を放ちます。