2.3 青紫のカワイイ花が咲く「ツルニチニチソウ(ビンカ・マヨール)」

ツルニチニチソウ4/8

ツルニチニチソウ(ビンカ・マヨール)の画像

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長く伸びるつるに、丸みを帯びた葉が特徴的なツルニチニチソウ。

特に白い模様が入った「斑入り」の品種は、日陰になりがちな庭を明るく、涼しげな印象に変えてくれます。地面を覆うように広がっていくため、夏の雑草対策としてグランドカバーに最適です。

生育が非常に旺盛なので、もし広がりすぎたと感じたら、切り戻して形を整えるようにしましょう。なお、葉や茎には特定の成分が含まれているため、手入れの際は手袋を着用し、小さなお子様やペットが口にしないよう注意するとより安心です。過度に心配する必要はありませんが、安全に楽しむためのひと手間として覚えておくとよいでしょう。

※参考価格:300円~500円前後(3号ポット苗)

3. まとめ:日陰を活かした庭づくりで、夏を涼やかに

日陰という環境でも元気に育つ常緑多年草は、これからの季節に増えがちな雑草の繁殖を抑え、庭の手入れの手間を大幅に減らしてくれる頼もしい存在です。

花のシーズンが終わった後も、涼しげな葉の色や質感の違いを活かして組み合わせることで、一年中楽しめる魅力的なシェードガーデンが作れます。

庭の足元を美しく整えることは、空間全体の印象を向上させるための重要なステップです。

梅雨や夏が本格化する前に、ご自宅の庭に合うお気に入りの植物を見つけて、緑あふれる空間づくりを始めてみてはいかがでしょうか。