「寝ぐずりは可哀想」のひと言がママを傷つける…ストレスをためない方法は?

子育て中に言われて傷ついた言葉はありますか?人それぞれ、傷ついた言葉や、思わず涙がこぼれてしまった言葉はそれぞれでしょう。筆者は、初めての子育てで毎日試行錯誤しているとき、とにかく「可哀想」と言われるのが苦痛でした。

周りの人が我が子に「可哀想に」と話しかけるたびに、「私は子どもに可哀想な育児をしているのだろうか」と悩み、落ち込んでいました。また、「可哀想に」と言う人の多かったこと!筆者の体験したエピソードを元に、「可哀想に」という言葉を発する人の真意、対処法を紐解いていきたいと思います。

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寝ぐずりは可哀想?

赤ちゃんが眠いのに上手く眠れなくてギャン泣き…子育てを経験したことがある人なら、誰もが経験したことがあるのではないでしょうか?

眠いなら眠ればいいのに、とにかく泣いて泣いて手に負えなくなる。ひとしきり泣いてようやく眠りについてくれた頃には、こちらもグッタリ…、というのは子育てあるある。
ちょっとグズる程度ならかわいいものですが、火がついたように泣きわめかれると、あぁ、眠いんだな、と思う一方、もしかしたら、どこか身体の不調を訴えているのかも…とハラハラもしていました。

ある日、買い物中のスーパーで、寝ぐずりをはじめた我が子。抱っこひもの中で身をよじって泣きはじめました。こちらは買い物の途中、このまま何も買わずに出て行って、また子どもの機嫌が直ってから出直すなんて面倒くさいし手間がかかる…と思い、泣いている我が子をあやしながら買い物を続行。幸いにも、レジに向かう頃には我が子はぐっすり夢の中。

お会計を済ませて購入品をバッグに収めている最中、女性が私の隣にやってきました。
そして抱っこひもの中でぐっすり眠っている我が子を見てひと言、「まぁ、泣きつかれて寝てしまって…可哀想に、あんなに泣かされて。」そう言い残してさっさと去ってしまたのです。

「寝ぐずりを放置していると、周囲の人には子どもが可哀想と思われるのか…。」と悲しくなったのを今でも鮮明に覚えています。

アレルギーは親のせい?

また、こんな忘れられない経験もあります。卵を食べさせて嘔吐した我が子、小児科を受診しアレルギーチェックをしてもらったところ、卵アレルギーがあることが判明しました。

アレルギーとどう向き合っていくかの説明を受け、小児科から出たところ近所の女性にばったりと遭遇。「あら、どうしたの?」と聞かれたので「ちょっとアレルギーの検査をしてもらって」と答えると「まあ、アレルギーがあるの?可哀想に!これから苦労するわね!」
と言い「あなた、大変だけど頑張ってね。アレルギーは親の責任でもあるんだから」
と私の肩を叩き、さっそうと立ち去って行きました。残された私は「アレルギーって、親の責任なの?」と唖然とすると同時に、我が子に対して申し訳ない気持ちにもなりました。

「可哀想」と言われて嬉しいママはいない

参考記事

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