3. 三菱商事の年間チャートをチェック

三菱商事株の1年間の値動きは以下の通りです。

もみ合いながら右肩上がりで推移しています。

4月以降はイラン情勢の緊迫化による不透明感や、本決算前の様子見で下落が続く局面もありましたが、決算通過後は安心感が広がり、買い戻す流れとなりました。

三菱商事株の年間チャート2/2

三菱商事株の年間チャート

出所:各種資料より筆者作成

3.1 バフェット子会社が三菱商事株を再び買い増し

5月12日の大引け後に、米国の著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いる投資会社バークシャー・ハサウェイの子会社であるナショナル・インデムニティー・カンパニーが関東財務局に変更報告書を提出し、三菱商事株式の保有割合が9.67%から11.06%へと、1.39%ポイント引き上げられたことが分かりました。

変更報告書によると、4月20日から30日まで、連日買い付けていた様子がうかがえます。

  • 4月20日:802,000株   
  • 4月21日:726,500株   
  • 4月22日:937,500株   
  • 4月23日:1,089,600株   
  • 4月24日:1,080,500株   
  • 4月27日:1,024,700株   
  • 4月28日:853,300株   
  • 4月30日:1,652,300株

好材料を受けて、13日は前日比+6.62%と大幅に続伸、15日には6,012円と6,000円を突破し、上場来高値を更新しました。

もっとも、足元は達成感からか6,000円台に到達した後は調整の流れとなり、18日は6%近い下落となっています。