ゴールデンウィークを過ぎ、日差しが少しずつ力強さを増す5月中旬。新緑が眩しく、ガーデニングが一年で最も楽しい季節がやってきました。お庭やベランダを見渡したとき、「もう少し奥行きや変化が欲しい」と感じることはありませんか。

そんなときにおすすめなのが、フェンスやトレリスに這わせたり、鉢から自然に枝垂れさせたりと、自由な仕立て方が楽しめる「つる性植物」です。

視線が上へと誘導されることで、限られたスペースでも立体感とリズムが生まれ、景観がぐっと洗練されます。また、つる性植物には香りの良いものも多く、五感で初夏を感じられるのも魅力です。

今回は、この時期に美しい花と香りを届けてくれる、センスの良いつる性植物を、参考価格とともに紹介します。

1. この記事で紹介するオシャレなつる性植物

ハニーサックル(スイカズラ)1/8

ハニーサックル(スイカズラ)

Multiart/istockphoto.com

  • クレマチス:「つる性植物の女王」と呼ばれ、優雅な咲き姿で空間をドラマチックに彩る落葉性多年草です。
  • テイカカズラ(スタージャスミン):風車のような白い小花と上品な香りが魅力。つややかな常緑葉が一年中美しい植物です。
  • ハニーサックル(スイカズラ):アンティークな雰囲気の花と甘い香りが特徴。洋風の庭に馴染む情緒豊かなつる植物です。