2. 【楽天ラクマ】とメルカリの発表の違いはある?

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楽天ラクマちいかわハッピーセット出品禁止

提供:楽天グループ

今回の「ハッピーセット『ちいかわ』」の出品一律禁止施策に際し、メルカリとラクマの決定内容について比較してみます。

2.1 禁止期間

メルカリは「6月14日まで(店舗での販売期間を踏まえた設定)」と具体的な日付を提示しており、その後の状況次第で継続するかを判断するとしています。

ラクマは「15日以降禁止」としており、但し書きに2026年6月14日までを目安としています。

どちらも1カ月を出品禁止期間の目安として設定しています。

2.2 過去の「ちいかわ」付録の扱い

メルカリは「過去のハッピーセット玩具(例:2023年のシールセットなど)は含まれない」と明確に切り分けを行っています。

ラクマは、今回の販売期間(5/15〜6/11)の付録をピンポイントで禁止対象として指定していますが、過去作についての言及は特にありません。

2.3 発表の枠組み

メルカリは今回の措置を、特定の人気商品の転売を抑制するための「マーケットプレイスの原則」に基づく対応として、ニュースリリースで詳しく発信しています。

ラクマは、規約に基づく「重要なお知らせ」としてユーザーに告知しています。


いかがでしたでしょうか。

大手二社が足並みを揃えたことは、フリマアプリの健全な取引環境の維持に向け、業界全体で転売対策を強化していくという強い姿勢の表れとも言えるでしょう。

参考資料

LIMO編集部