米国政府による中国企業への制裁は、2018年に通信機器とスマートフォン製造のZTE(中興通訊)に始まり、次に新興DRAMメーカーのジンホワ(JHICC、晋華集成電路)に拡大。19年5月には5G通信機器設備で世界トップのファーウェイにまで及んだ。スマホも製造するファーウェイは19年、スマホ出荷で世界1位を目指していたが、米国の制裁によりその可能性は途絶えた。米グーグルのアンドロイドOSと英アームのCPUコアの供給が停止する可能性があり、生産や開発計画の見直しに迫られている。ファーウェイのスマホ出荷予測について最新情報をまとめた。