ゴールデンウィークが明け、日差しに初夏の気配を感じる季節になりましたね。もし病気やケガで働けなくなったとき、私たちの生活を支えてくれる社会保障のひとつとして「障害年金」があります。

「審査が厳しいのでは?」と不安に思う方も多いかもしれませんが、実は今、公平な審査を目指した大規模な再点検が進んでいます。今回は最新の点検結果とともに、2026年6月から反映される改定後の年金額について、わかりやすくお伝えします。

1. 【障害年金】再点検で444件「不支給→支給」へ変更!

障害年金は生活を支える大切な制度ですが、現在は「より公平で正しい審査」を目指して、国による過去の決定の総チェックが進んでいます。

日本年金機構より最新の速報値が更新されました。点検済件数は1万4841件、うち支給となった件数は444件(約3.0%)と公表されています。

こうした点検が行われている背景には、より適切な認定を目指す国の姿勢があります。特に精神障害の分野では、数値化しにくい「日常生活の困難さ」をどう客観的に評価するかが課題となっており、審査の目安と実際の判定の整合性を高める取り組みが続いています。申請を検討する際は、最新の認定傾向を正しく把握しておくことが大切です。