大相撲五月場所(夏場所)絶賛開催中ですが、みなさんは相撲、見ていますか?

相撲で活躍する力士の皆さんが食べるのが「ちゃんこ」。

「ちゃんこ」とは、主に相撲部屋で力士が日常的に食べる料理を指す言葉です。

時折「鍋料理」だけを「ちゃんこ」と呼ぶと勘違いされる場合もありますが、鍋以外の料理も「ちゃんこ」です。

今回ご紹介する「ちゃんこ」動画は、東京都江東区清澄にある名門相撲部屋「大嶽部屋」の料理と食事の風景。

大嶽部屋が運営するYouTubeチャンネル「大嶽部屋チャンネル(@otakebeya-sumo)」で紹介された動画が、注目を集めています。

動画は執筆時点で4万回以上再生されるなど話題となっています。

また記事中では、総務省の調査より、最新の「各世帯における食料費」についてもご紹介します。

※投稿の画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介する動画は、投稿者様、および日本相撲協会様の掲載許可を頂いております。
※力士のみなさまの「しこ名・敬称・呼称」は執筆時点のものです。

1. 【大嶽部屋ちゃんこ】「ちゃんこ将軍」新屋敷が作る絶品「アユの甘露煮」

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大嶽部屋ちゃんこ

出所:@otakebeya-sumo

「今日は何やら凝ったちゃんこを作るらしい」

そんなテロップが気になるのは、大嶽部屋のちゃんこを紹介するYouTube動画。

調理場に登場したのは、大嶽部屋の「ちゃんこ将軍」とも呼ばれている

埼玉県吉川市出身の「新屋敷(しんやしき)」

稽古中ではみられないメガネ姿が、とってもお似合いですね。

鍋に入っているのは、なんと「鮎」。今日はなんと「アユの甘露煮」を作るそうです。

2. 【大嶽部屋ちゃんこ】お茶で煮込むのが甘露煮の美味しさのポイント

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大嶽部屋ちゃんこ

出所:@otakebeya-sumo

美味しいアユの甘露煮、ポイントは「緑茶」を使うことだそうです。

動画の紹介文によると、緑茶を入れる理由は「​消臭」「​軟化」「​調和」の効果が出るからとのこと。

圧力鍋で煮ることで、骨まで食べられるようになるのも、いいですね!

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大嶽部屋ちゃんこ

出所:@otakebeya-sumo

さて、次に登場したのは

福岡県みやま市出身の「坂井(さかい)」

肉とたれをしっかりとも見込んで、味をつけます。

そして揚げるのも余熱を利用して仕上げるというプロ仕様。火が通り過ぎて固くなったりしない、柔らかくてジューシーなから揚げができあがりました。

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大嶽部屋ちゃんこ

出所:@otakebeya-sumo

そしてしっかり「鍋」も用意。ミルフィーユ鍋です。

出汁を取るのは

東京都江東区出身の「納谷(なや)」。第48代横綱・大鵬の横顔にも、父の元関脇・貴闘力にも似た横顔が印象的です。

さあ、ご飯ができあがりましたよ!

3. 【大嶽部屋ちゃんこ】一流の味に舌鼓を打ちまくる親方

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大嶽部屋ちゃんこ

出所:@otakebeya-sumo

まず初めに食事をとるのは、大嶽親方。元幕内・玉飛鳥関です。

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大嶽部屋ちゃんこ

出所:@otakebeya-sumo

優しい語り口が特徴の親方。鍋を食べて

「新屋敷、これめっちゃ美味しい!」と思わず新屋敷に声をかける親方。優しい~!

でもその鍋を作ったのは納谷だったようですよ(笑)もちろん新屋敷担当のアユの甘露煮も大絶賛。

続いて食べるのは「王鵬(おうほう」関。

モリモリ食べていらっしゃいます。

なお、ちゃんこを食べる順番は、親方、関取衆(十両以上の力士)、そしていらっしゃる場合はお客さんの順に食べ始めて、そのあとに若い力士、という順番。

みなさん、美味しそうにご飯を召し上がっています。

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大嶽部屋ちゃんこ

出所:@otakebeya-sumo

岐阜県関市出身の「須崎(すざき)」

千葉県千葉市若葉区出身の「森麗(もりうらら)」

三重県津市出身の「虎徹(こてつ)」

東京都江東区出身の「夢道鵬(むどうほう)」

新潟県新潟市中央区出身の「大新海(だいしんかい)」

みなさん、たくさん食べて英気を養ってくださいね。なお王鵬関、夢道鵬、納屋の祖父は第48代横綱・大鵬、父は元関脇・貴闘力の相撲一家に生まれた4兄弟の中の3人です。

コメント欄でも

  • 「親方が学校の先生みたいで 良い教室(部屋)ですね」
  • 「大嶽親方ほんとに大好きです」
  • 「大嶽部屋の親方が明るい方だから,全体が和やかでいいですね~」

など、親方あっての大嶽部屋の雰囲気、が見る人を笑顔にしたようです。

大相撲五月場所、皆さん頑張ってくださいね!

@otakebeya-sumoさん、掲載のご許可をありがとうございました!

ぜひ、投稿を見てみてくださいね。

4. 【食費に関する統計】2025年の「二人以上の世帯における食料費」は9万4895円

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2025年の食費

riphoto3/shutterstock.com

昨今の物価高で、みなさんが気になる項目の1つは「食費の増加」ではないでしょうか。

総務省統計局「家計調査報告 家計収支編2025年(令和7年) 平均結果の概要」によると、2025年の二人以上の世帯1世帯当たりの「食料費」1か月平均消費支出は、9万4895円となっています。

これは前年に比べ名目5.5%の増加、実質1.2%の減少となる数字です。

「菓子類」、「穀類」などが実質減少となった一方、「外食」、「乳卵類」などが実質増加となりました。

また総世帯の食料費は7万7394円、単身世帯の食料費は4万9321円という結果になりました。

5. 65歳以上の無職世帯の食料費は?

さらに「65歳以上の無職世帯」に絞ってみていくと、夫婦のみの世帯における食料費は7万8964円、消費支出に占める割合は29.9%と、約30%です。

また「65歳以上の無職世帯」で単身世帯の場合は、食料費は4万2545円となっており、消費支出に占める割合は28.7%と、こちらは約29%という数字でした。

参考資料

長島 迪子