4. まとめにかえて

今回は野村総合研究所やJ-FLECの最新データをもとに、日本の富裕層の実態と世帯別の運用内訳について解説しました。データを見ると、富裕層は決して「遠い世界の住人」ではなく、コツコツと投資を続けた会社員や、高い稼ぎを誇る共働き世帯がその座を射止めていることがわかります。

特に高年収の単身世帯が「投資特化型」なのに対し、二人以上世帯は「バランス重視」という違いは、非常に興味深い結果でしたね。どちらの世帯であっても、共通しているのは「資産の3割〜5割以上」を投資に回し、時間を味方につけている点です。

自分には無理だ」と諦めるのではなく、今の年収から無理のない範囲で運用の比率を考えてみてはいかがでしょうか。
この大型連休は、新NISAの活用状況や家計のポートフォリオを改めて見直す絶好のチャンスです。

参考資料