3. イオン優待は「日常使いできるか」で評価が変わる

イオンの株主優待は、優待利回りだけでなく、日常生活でどれだけ使えるかが重要です。

例えば、近所にイオンやマックスバリュ、まいばすけっとがあり、毎月の食費や日用品費の多くをイオン系列で支払っている人であれば、オーナーズカードのメリットを感じやすいでしょう。

反対に、対象店舗をほとんど利用しない人にとっては、優待の価値は限定的です。

また、株主優待は制度変更の可能性があります。実際に、イオン公式サイトでも、利用方法の内容などは予告なしに変更・改訂する場合があると案内されています。

優待銘柄を選ぶ際は、次のような視点で確認しておきましょう。

  • 近くに対象店舗があるか
  • 毎月どのくらいイオン系列で買い物をするか
  • よく使う店舗が優待対象か
  • 優待以上に株価下落リスクがないか
  • 配当方針や業績とのバランスはどうか

イオン優待は、普段の買い物に使いやすい一方、投資である以上、元本割れのリスクがあります。

優待目的で購入する場合でも、株価や業績、配当方針をあわせて確認することが大切です。