2. 【2026年度】厚生年金のモデルケース、夫婦2人分で月額約23万円に

老後の収入の柱となるのは公的年金であり、その支給額によって老後に必要となる資金額も異なります。

厚生労働省が公表した、2026年度における年金額の例を確認してみましょう。

2.1 2026年度における国民年金・厚生年金の支給額例

  • 国民年金(老齢基礎年金(満額)):7万608円(+1300円)
  • 厚生年金:23万7279円(夫婦2人分)(+4495円)

国民年金は7万608円、標準的な厚生年金の受給モデル(夫婦2人分の国民年金を含む)では、月額23万7279円です。

厚生年金の例は、男性の平均的な収入(平均標準報酬(賞与含む月額換算)45.5万円)で 40年間働いた場合となっています。

実際に支給される年金額は個人の加入状況によって大きく異なるため、平均的な受給額についても見ていきましょう。