3. 遺族年金、制度改正をきっかけに「ライフプラン」を見つめ直そう

今回は、厚生労働省の最新資料をもとに、遺族年金制度の大きな転換点について解説しました。

「5年で終了」という言葉だけを見ると厳しく感じますが、その分、生活再建のための支給額が1.3倍に増えるなど、現代の共働き世帯に寄り添った内容へとブラッシュアップされています。特にこれまで受給できなかった若い夫や、年収の高い世帯に道が開かれたのは大きな一歩と言えるでしょう。

万が一の時、自分や家族にいくら届くのかを知ることは、前向きに今を生きるための安心材料になります。この春、ご夫婦で将来のマネープランについて一度ゆっくり話してみてはいかがでしょうか。

参考資料

村岸 理美