4月21日、日経平均株価が59,349.17円(前日比+524.28円※+0.89%)となりました。

今回は、イオン(8267)について、株価や配当利回りなどの参考指標、また株主優待や1年間の株価チャート、配当予想ついて確認していきましょう。

※記事中で記載の株価は全て終値となっています。 ※株式分割の影響は全て遡及修正して株価を調整しています。

1. 【イオン(8267)】4月21日の株価の終値は1,683円。1年間の株価チャートは?

まずは株価と参考指標について確認しましょう。

イオンの株価チャート1/1

イオンの株価チャート

出所:各種資料をもとに筆者作成

  • 株価(終値):1,683円
  • 前日比:▲1.89%
  • 始値:1,714円
  • 高値:1,716円
  • 安値:1,683円
  • 時価総額:4,684,679百万円
  • PER(会社予想):63.77倍
  • PBR(実績ベース):3.82倍
  • 配当利回り(予想):0.89%

配当利回りの予想は0.89%でした。 なお年初来高値と年初来安値は以下の通りです。

  • 年初来高値 2,542円(2026年1月5日)
  • 年初来安値 1,683円(2026年4月21日)

ここ1年の株価の値動きもチャートでみてみましょう。

 

 また、主要指数の終値は以下の通りでした。

  • 日経平均株価 59,349.17円
  • TOPIX 3,770.38円

2. イオン(8267)の株主優待とは?「オーナーズカード」をおさらい

イオンの株主優待の代表格であるオーナーズカードについてご紹介します。

オーナーズカードは対象店舗でのお買い物の際に提示し、指定の方法で支払うと、保有する株式数に応じた割合で半期ごとにキャッシュバックを受けられる制度です。※ただし、一部の専門店では現金での支払いが特典の対象となるケースもあるので注意が必要です。

イオンは昨年9月に1株を3株にする株式分割を実施しました。これに伴い、2026年2月の基準日からは、100株から299株を保有する株主もオーナーズカードの対象として追加されました。

2.1 保有株数ごとの割合

  • 100~199株:1%(2026年2月より新設)
  • 200~299株:2%(2026年2月より新設)
  • 300~1499株:3%
  • 1500~2999株:4%
  • 3000~8999株:5%
  • 9000株以上:7%

※キャッシュバックの対象となるお買い物金額は、家族カードの利用分を含め、半年間で100万円が上限です。

たとえば100株保有の株主が半年間に50万円分のお買い物をした場合、5000円が還元されます。同様に、200株保有なら1万円、300株保有なら1万5000円が還元される計算になります。キャッシュバックの時期は以下の通りです。
 

2.2 キャッシュバックの時期はいつ?

  • 3月1日から8月末日までの利用分:10月
  • 9月1日から2月末日までの利用分:4月

ちなみに、オーナーズカードは権利確定日である2月末日または8月末日から約2カ月後に郵送されます。

他にもオーナーズカードには特典があり、イオンやマックスバリュといった対象店舗では、「お客さま感謝デー」の5%割引と、前述のキャッシュバック特典を併用することが可能です。またイオンシネマやイオンペットなどのグループ企業店舗では、会計時にオーナーズカードを提示すると、その場で割引や優待料金が適用される特典もあります。ただし、これらの利用分はキャッシュバックの対象外となる点に注意してください。

※特典の対象店舗や支払い方法に関する詳しい情報は、公式サイトで確認することをおすすめします。

3. イオン(8267)の配当予想はいくら?

最後にイオンのこれまでの配当金の推移と配当予想を確認しましょう。

3.1 イオンの配当金の推移

  • 2025年2月期中間配当※1:20.00円
  • 2025年2月期期末配当※1:20.00円
  • 2026年2月期中間配当※2:20.00円
  • 2026年2月期期末配当※2:7.00円

※1:中間配当金は普通配当18円、記念配当2円、期末配当金は普通配当18円、記念配当2円

※2:2025年9月1日を効力発生日として普通株式1株につき3株の割合で株式分割。そのため期末配当金は株式分割の影響を考慮した金額である。

3.2 2027年2月期の配当予想はいくらか

  • 2027年2月期中間配当:普通配当7円、記念配当0円50銭
  • 2027年2月期中間期末:普通配当7円、記念配当0円50銭

4. まとめにかえて

今回は株価や配当利回り、優待などをご紹介しました。 数ある金融商品の中でも、株式投資はハイリスク・ハイリターンです。株式投資を考える上では株価や優待、配当金、業績、今後の見通しなども確認するとよいでしょう。 しっかりと情報収集をおこない、自身のリスク許容度をしっかりと把握した上で、ご自身で納得のいく運用を検討してください。

4.1 免責事項

  • 本記事は一般的な情報提供のみを目的としており、特定の株式の購入や売却について助言や推奨するものではありません。本記事上の情報に起因、また関連して生じた損害や損失に関しては一切の責任を負いません。投資判断は最新の決算資料や市場動向などをご自身でご確認の上、自己責任で行ってください。
  • 株主優待の内容や条件などは変更される可能性があるため、必ず公式サイトでご確認ください。

参考資料

宮野 茉莉子