6. まとめにかえて

ここまで公的年金の仕組みや年齢別の平均年金月額などについて解説していきました。公的年金は、毎年4月頃に賃金や物価の変動によって見直される仕組みとなっており、インフレーションに対応できるようになっています。

しかし、賃金や物価の上昇と完全に連動するわけではないため、実質的な生活水準が厳しくなる可能性もあります。まずは、「ねんきんネット」や「ねんきん定期便」などを活用して、ご自身の受給見込み額を把握することが重要です。

積立投資や非課税制度を活用しながら、無理のない範囲で老後資金の準備を進めていきましょう。

参考資料

長井 祐人