三重県伊勢市の名物として知られる「赤福」。2026年4月18日に季節限定商品「赤福水ようかん」が販売を開始します。今回の記事では、銘菓の歴史と購入できる店舗を紹介します。
1. 創業は1707年!300年以上の歴史をもつ銘菓
赤福はなめらかなこしあんをお餅に乗せた和菓子で、上品な甘さが特徴です。表面の三筋の模様は五十鈴川の清流、中のお餅は川底の小石を表現しています。
赤福の創業は江戸時代中期にあたる1707年(宝永4年)。実に300年以上の歴史をもっています。もとは伊勢神宮へ続く参道で、旅人に餅を振る舞う茶屋として誕生しました。
創業当初は塩あんを使用しており、18世紀中頃から黒砂糖に変わりました。白砂糖を使うようになったのは、1911年。昭憲皇太后に献上するために使用し、それが現在まで続く「ほまれの赤福」となっています。
赤福の本店は伊勢神宮内宮前のおかげ横丁にあり、1877年に建てられたものです。正面に立てかけられた金看板は古くから目印として親しまれ、歴史的建造物としての価値ももっています。


