神戸駅の「0キロ標識」が、Xで話題になっています。

投稿したのは、「@sakurakoreyako」さんです。

当ポストには執筆時点で25万7000件を超えて表示されており、「知らなかった」「感激」といったコメントが寄せられています。

記事の中では、JR各社の旅客運輸収入と営業キロについてもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 神戸駅にひっそりと建つ「0キロ標識」とは?

線路脇にある標識1/3

投稿の画像

出所:@sakurakoreyako

「神戸に来た電車オタクが見るべきもの1選」そんなコメントとともに投稿されたのは1枚の写真。

そこに写っていたのは、線路脇に建つ標識でした。よく見ると、左に「東海道本線」、右に「山陽本線」と記されているのがわかります。

この標識は「0キロポスト」と呼ばれ、東海道本線の終点を示し、山陽本線の起点を表す境界線です。

東京駅から続いた東海道本線の旅が終わり、北九州への旅が始まるという重要な意味が0キロポストにあるのですが、ひっそりと建っているので気が付かない人も多いようですね。

そんな0キロ標識は、SNSで大きな反響を呼びました。

2. 「知らなかった」「鉄オタなら胸熱」の声

SNSでは多くのコメントが寄せられました。2/3

SNS

chainarong06/shutterstock.com

ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には

  • 「わかる、撮るよね〜」
  • 「ゼロキロポストだ!」
  • 「毎日使っているけど知らなかった」
  • 「感激」

など、共感する鉄道ファンの声から、「知らなかった」と驚く人の声など、多くのコメントが寄せられました。

今回の投稿で、神戸駅は日本を支える2大幹線の境界線であることに、改めて気付かされた人が多くいたようですね。

「0キロポスト」は神戸駅ホームから見える線路脇のほか、線路の中の枕木でも探すことができるとのこと。興味がある人は、行ってみるのもよいかもしれません。

3. 鉄道ファンなら知っている?JR各社の旅客運輸収入と営業キロはどれくらい?

旅客運輸収入、営業キロとも1位はJR東日本3/3

旅客運輸収入、営業キロとも1位はJR東日本

VTT Studio/shutterstock.com

ここからは記事の話題にちなんでJR各社の旅客運輸収入と営業キロについてご紹介します。

国土交通省が毎年発表している令和4年度の「鉄道統計年報」によると、JR各社の旅客運輸収入は以下のようになりました。

  • 北海道旅客鉄道:585億8040万9000円
  • 東日本旅客鉄道:1兆4317億6257万5000円
  • 東海旅客鉄道:1兆699億7878万6000円
  • 西日本旅客鉄道:6945億4122万3000円
  • 四国旅客鉄道:177億6036万円
  • 九州旅客鉄道:1214億4490万6000円

4. 続いて、JR各社の旅客についての営業キロは以下のようになりました。

  • 北海道旅客鉄道:2372.3キロ
  • 東日本旅客鉄道:7302.2キロ
  • 東海旅客鉄道:1970.8キロ
  • 西日本旅客鉄道:4903.1キロ
  • 四国旅客鉄道:853.7キロ
  • 九州旅客鉄道:2342.6キロ

旅客運輸収入、営業キロとも最も多いのは、JR東日本です。その後、旅客運輸収入はJR東海、JR西日本が、営業キロについてはJR西日本、JR北海道が続きます。

興味深いのはJR北海道ではないでしょうか。旅客運輸収入が6社中5位であるのに対し、営業キロは3位になっています。つまり、1キロあたりの利益が低い傾向にあることがわかりますね。

いかがでしたでしょうか。今回はXで話題になっている「0キロ標識」をご紹介しました。

参考資料

LIMO編集部