SNSで救われたエピソードをご紹介しましたが、ママたちを救う言葉はSNSにしかないというわけではありません。なかには、「お弁当作りが苦手な私に、娘が『ママが作るからこそ嬉しいよ。ママのお弁当が一番だよ』と伝えてくれて救われた」「何かあるたびに『ママ大好き』といってくれるので、温かい気持ちになる」という意見も。

SNSでの言葉が支えになることもありますが、子どもの生の言葉がママたちの心を救うこともあるのです。辛くなった時こそ、子どもの声に耳を傾けてみてくださいね。

まとめ

子育てに追われていると、「誰も私の気持ちを分かってくれない」「なぜ私だけこんなに辛いんだろう」といった考えに偏ってしまいがち。そんなときは、同じように育児に立ち向かっているママたちの存在を思い出してみましょう。

「同じ境遇の友達が周りにいない」という方は、SNSでママたちと繋がってみては。みんなとやりとりをしているうちに、「私は1人じゃないんだ」と気が付けるはずですよ。

LIMO編集部