SNSで救われたエピソードをご紹介しましたが、ママたちを救う言葉はSNSにしかないというわけではありません。なかには、「お弁当作りが苦手な私に、娘が『ママが作るからこそ嬉しいよ。ママのお弁当が一番だよ』と伝えてくれて救われた」「何かあるたびに『ママ大好き』といってくれるので、温かい気持ちになる」という意見も。
SNSでの言葉が支えになることもありますが、子どもの生の言葉がママたちの心を救うこともあるのです。辛くなった時こそ、子どもの声に耳を傾けてみてくださいね。
まとめ
子育てに追われていると、「誰も私の気持ちを分かってくれない」「なぜ私だけこんなに辛いんだろう」といった考えに偏ってしまいがち。そんなときは、同じように育児に立ち向かっているママたちの存在を思い出してみましょう。
「同じ境遇の友達が周りにいない」という方は、SNSでママたちと繋がってみては。みんなとやりとりをしているうちに、「私は1人じゃないんだ」と気が付けるはずですよ。
LIMO編集部
執筆者
LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ49年(589か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2024年9月30日)。