3. 秋まで植えっぱなしOK!プランター栽培で長く花を咲かせ続ける「3つのコツ」

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プランターに咲く花を剪定している様子

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3.1 追肥で開花に必要なエネルギーを補給する

プランターは水やりを繰り返すうちに土中の肥料成分が流れ出しやすいため、長期間咲かせるには肥料を切らさないことが大切です。植え付け時の元肥に加え、開花中は1〜2週間に1回の液体肥料、または月に一度の緩効性固形肥料を与えましょう。

真夏の高温期には植物も疲れが出て、花が少なくなることもありますが、適切な栄養補給で、秋に再び多くの花を咲かせるためのスタミナを維持できます。

3.2 切り戻しで株を若返らせる

半年以上咲かせるためには、梅雨入り前や真夏に、思い切って茎を短く切り戻しましょう。伸びすぎた枝をカットすることで、株元の風通しがよくなり、蒸れによる枯れを防ぐことができます。

また、切り戻しによって新しい芽が出ることで株が若返り、花付きがよくなって見た目も整います。花が咲いている枝を切り落とすのには勇気がいりますが、株のリフレッシュのため、思い切った剪定も必要です。

3.3 ベランダ特有の「熱」から根を守る

プランター栽培で失敗しやすい原因のひとつが、コンクリートの床から伝わる熱によるダメージです。夏場のベランダの床はとても高温になり、プランター内の根が傷んでしまいます。

フラワースタンドや鉢置きの上に置いたり、すのこを敷いたりして、風の通り道をつくりましょう。根が健康であれば吸水力も保たれ、過酷な夏を乗り越えて、秋まで力強く咲き続けます。

4. 春~秋ずっと咲く花でベランダを花の楽園へ

春~秋まで花が咲き続けるベランダは、暮らしに彩りと安らぎをもたらしてくれます。コンクリートに囲まれた限られた空間が、身近に自然を感じられるプライベートガーデンへと生まれ変わるでしょう。

長く咲き続けるようにお手入れする日々も、忙しい日常を忘れさせてくれるかけがえのないひとときです。お気に入りの花をプランターに植えて、ベランダを彩りあふれる花園にしてみませんか。