2.3 アンゲロニア:スッと伸びる草姿で、寄せ植えに立体感を演出

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茎をスッと伸ばし、蘭に似た華やかな花を縦方向に咲かせるアンゲロニア。暑さに強く、真夏でも休むことなく秋まで咲き続ける強靭な性質も魅力のひとつです。

ペチュニアやアメリカンブルーと違って上方向に伸びるため、鉢の背景にレイアウトするのがおすすめ。アンゲロニアの前にペチュニアとアメリカンブルーを配置することで自然な段差が生まれ、寄せ植え全体のシルエットが美しくまとまります。

初夏から晩秋まで長く咲き、カラーバリエーションも豊富。晩秋までの一年草扱いになる点はペチュニアやアメリカンブルーと同じです。さまざまな品種がありますが、寄せ植えに使う際は草丈が低い品種を選びましょう。

※参考価格:400円〜600円前後(3〜4号ポット)

3. まとめ

こんもりと咲き誇るペチュニアと涼しげに枝垂れるアメリカンブルー、そして背筋を伸ばすように咲くアンゲロニア。

草姿の異なる植物を組み合わせることでそれぞれの個性が際立ち、ボリュームがありながらも重くなり過ぎない大人シックな寄せ植えを作ることができます。

いずれも初夏から晩秋まで長く開花してくれる植物たちです。ぜひお好みのカラーをメインにした寄せ植えをつくり、寒くなるまで咲き続ける花々を楽しんでくださいね。

4. 【ガーデニング豆知識】植木鉢の号数とサイズ一覧

さいごに、植木鉢の号数とサイズも確認しておきましょう。

植木鉢の号数とサイズ5/5

植木鉢の号数とサイズ一覧表

出所:LIMO編集部作成

植木鉢のサイズは直径3㎝刻みです。

  • 3号鉢…直径9㎝
  • 3.5号鉢…直径10.5㎝
  • 4号鉢…直径12㎝
  • 5号鉢…直径15㎝
  • 6号鉢…直径18㎝

これより大きな鉢も、鉢の号数×3が直径です。

植物に対して植木鉢のサイズが小さすぎると根が詰まり、水や肥料を吸収しづらくなってしまいます。反対に鉢サイズが大きすぎると鉢内の水が乾きにくくなり、根腐れやコバエ発生の原因に。

植え替えの際は、元の鉢サイズよりも1、2号大きいサイズの鉢に植え替えるとよいでしょう。

LIMOガーデニング部