日本の平和と独立を守り、国の安全を保つために活動している「自衛隊」。
数ある自衛隊の基地のうち、日本最北端にある基地はどこか、ご存知でしょうか?
航空自衛隊のホームページによると、日本最北端の自衛隊基地は、北海道稚内市ノシャップ岬にある航空自衛隊 稚内分屯基地(第18警戒隊)です。
今回、その航空自衛隊 稚内分屯基地内にある隊員の食堂を紹介してくれているのは、企業の社員食堂を紹介している国内No.1の社食ポータルサイト「社食ドットコム」の運営するYouTubeチャンネル「社食ドットコム(@shashokucom)」さん。
投稿された動画は、執筆時点で約14万回以上再生されるなど話題となっています。
また記事中では、総務省の調査より、最新の「各世帯における食料費」についてもご紹介します。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 【航空自衛隊の食堂】日本最北端の「社員食堂」航空自衛隊稚内分屯基地(北海道)
稚内分屯地(わっかないぶんとんち)は、ロシア領サハリンまで約43kmの場所に位置し、北の空の警戒監視を担う「国境の基地」として、陸・海・空の3自衛隊が共同で使用しています。
陸海空自衛隊が同じ敷地内に所在するという、珍しい基地なんですね。
早速、日本最北端の基地の食堂を見てみましょう!
2. 【航空自衛隊の食堂】木彫りのヒグマが教えてくれる今日のメニュー(笑)
手洗い場の前を通り、清潔感のある食堂にはいると、北海道らしい「木彫りのクマ」がお出迎え。
今日のメニューは...と。
お、美味しそうな「ビビンバ丼」!
3. 【航空自衛隊の食堂】手入れの行き届いた厨房で作られる栄養満点のお昼ご飯
調理場は手入れが行き届き、とても清潔に保たれています。
そして昼食時間の開始は12時ぴったり。
ラッパの音が鳴り響き、ぞくぞくと午前の訓練を終えた隊員が食堂に集まってきました。
隊員の服の色で陸自、空自など所属がわかりますね。
ビビンバ丼だけでなく、小鉢やスープもついて定食スタイルになっています。
隊員が自分でコチュジャンを加えたり、味のアレンジもできるようですよ。
4. 【航空自衛隊の食堂】味はもちろん、栄養も考えられた献立を意識
担当者に伺ったところ、稚内という土地柄、冬になると吹雪になることも多いため、体力を補うための栄養やバランスを考えた献立を立案しているということです。
実際に食堂を利用されている隊員の方からも、栄養がある食事が取れることへの安心感と、色々な人が集う食堂という場所でリラックスして過ごされているという声がありました。
以上、航空自衛隊稚内分屯基地の食堂の紹介でした。
コメント欄でも
- 「20年前に3カ月ここの部隊で勤務していました。小さな駐屯地なので食堂の献立は非常においしかったです。懐かしいです!」
- 「数年前にこちらで勤務していました。ラーメンがすごくおいしかったです。しかもチャーシューがかなり本格的で下手な街のラーメン屋で食べるよりも旨かった」
など、実際に働かれていた方の声もありましたよ。
「@shashokucom」さん、掲載のご許可をありがとうございました!
5. 【食費に関する統計】2025年の「二人以上の世帯における食料費」は9万4895円
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riphoto3/shutterstock.com
昨今の物価高で、みなさんが気になる項目の1つは「食費の増加」ではないでしょうか。
総務省統計局「家計調査報告 家計収支編2025年(令和7年) 平均結果の概要」によると、2025年の二人以上の世帯1世帯当たりの「食料費」1か月平均消費支出は、9万4895円となっています。
これは前年に比べ名目5.5%の増加、実質1.2%の減少となる数字です。
「菓子類」、「穀類」などが実質減少となった一方、「外食」、「乳卵類」などが実質増加となりました。
また総世帯の食料費は7万7394円、単身世帯の食料費は4万9321円という結果になりました。
6. 65歳以上の無職世帯の食料費は?
さらに「65歳以上の無職世帯」に絞ってみていくと、夫婦のみの世帯における食料費は7万8964円、消費支出に占める割合は29.9%と、約30%です。
また「65歳以上の無職世帯」で単身世帯の場合は、食料費は4万2545円となっており、消費支出に占める割合は28.7%と、こちらは約29%という数字でした。
参考資料
- 社食ドットコム YouTubeチャンネル「【航空自衛隊の食堂】東京大学医学部附属病院の職員専用食堂「あふ東大病院食堂」におじゃましました!【社食ドットコム】一般利用不可」
- 航空自衛隊ホームページ「部隊紹介|航空自衛隊について」
- 総務省統計局「家計調査報告 家計収支編2025年(令和7年) 平均結果の概要」
長島 迪子