3. ドウダンツツジの育て方《ガーデニング初心者にもおすすめ》
ドウダンツツジは暑さ寒さに強いため比較的育てやすく、ガーデニング初心者にも向いています。
3.1 日当たり・場所
日なた〜半日陰で元気に育ち、日当たりがよいほど花つきや紅葉の色づきがよくなります。やや葉焼けしやすいため、西日を避けられるとより美しい紅葉が楽しめます。
3.2 土壌
酸性土壌を好むため、市販のツツジ用の土や腐葉土を混ぜた水はけのよい土に植えましょう。
3.3 水やり
地植えの場合は基本的に自然の雨でOKですが、少し乾燥に弱いため、雨が少ない時期に地面が乾いていたら水やりをしてください。鉢植えは土の表面が乾いたらたっぷりと与えましょう。
3.4 剪定
自然樹形を楽しみたい場合は2年に1回程度、花が咲き終わった後に、勢いよく長く伸びた枝(徒長枝)や込み合っている枝を元から切る程度で大丈夫です。
刈り込みで形をつくりたい場合は、毎年花後に昨年伸びた分を刈り込むように整えると、美しい形を維持できます。
※参考価格:6000円~1万5000円前後(高さ1.0m前後)
著者
LIMO編集部
樹木医/1級造園施工管理技士/ライター
樹木医、1級造園施工管理技士、一般毒物劇物取扱者の資格を持つ、植物と造園の専門家。
日本大学生物資源科学部を卒業後、同大学院にて外来植物について研究し、修士号を取得。大学在学中に参加していた、自然環境保全活動を行うNPO法人のインターンシップでは、都市公園での外来動植物管理や環境教育などの活動を3年間経験し「人と自然との関わり」について実践を通して学んだ。
大学院卒業後はテーマパークの植栽管理業務に7年間従事。多種多様な植物のメンテナンスや空間演出のほか、樹木の診断や安全管理に携わった。現在はくらしとお金の経済メディア「LIMO」でガーデニングやアウトドアに関する記事の執筆や編集・監修を担当。育てやすい植物の紹介や栽培のコツなど、自身の経験と知識をもとにした、わかりやすい記事の執筆が強み。
秋田県在住で、趣味はガーデニングとアウトドア。学生時代のキャンプ場でのアルバイト経験や15年以上の登山歴を持つ。現在は育児中のため、子連れハイキングやファミリーキャンプを楽しみながら、東北の自然を満喫している。