子どもの感情は目まぐるしく変化するもの。「やっと泣き止んだかと思えば、今度は怒り出した…」という場面もありますよね。対処するたびに疲労がたまり、「もうこっちが泣きたいくらい」と感じるママも多いのではないでしょうか。

そんなときは、自分の感情を発散させることも大切です。泣いている子どもの横で、一緒に涙を流してしまいましょう。そうすれば、だんだんと頭がスッキリしていくはずです。無理に感情を押し殺して長時間イライラしてしまうぐらいなら、思い切り感情を出してみてくださいね。

まとめ

子育てに追われていると、「こうしなければ」「こんな状況じゃだめだ」と思い込んでしまいがち。もしかすると、その考えにこだわりすぎているのかもしれません。ときには周囲の声に耳を傾けて、違った考え方を知ってみては。肩の荷が下りて、育児が少し楽になるかもしれませんよ。

LIMO編集部