2. 「グランドセイコー」はどんなブランド
グランドセイコー(Grand Seiko)は、日本を代表する世界的な時計メーカーであるセイコー(SEIKO)が、1960年に立ち上げたハイエンドブランドです。
初代モデルは「スイスの高級時計に比肩し、それを超える」ことを目標に作られ、当時のスイス・クロノメーター規格と同等の高精度を実現した国産初の最高級モデルでした。
以来、熟練の職人が手作業で調整を行う伝統的な時計作りと最新の製造技術を融合させた先進的な時計を多く生み出し、世界中から高い評価を受けるブランドへと成長。
2017年には文字盤の12時位置にあった「SEIKO」のロゴをなくし、「Grand Seiko」ロゴのみを刻印する変更を敢行。セイコーから独立したラグジュアリーブランドとしてリブランディングを図っています。
2020年のブランド60周年に際しては、日本の自然や美意識をより深く反映させたデザイン哲学を反映した「白樺(しらかば)」や「雪白(ゆきしろ)」といった自然の情景を文字盤に写し取ったモデルを発売。世界的なヒットを記録しました。
著者
1990年生まれ。福岡県福岡市出身。明治大学文学部史学地理学科卒。2023年に株式会社モニクル傘下の株式会社モニクルリサーチに入社。
モニクルリサーチ入社前は株式会社BCNで、デジタル生活を応援するランキング情報誌「BCNランキング」、流通業界特化の専門紙「BCN RETAIL REVIEW」、家電・グルメ・マネー・ヘルスケア・ライフスタイルの最新トレンドを発信するニュースサイト「BCN+R」、法人向けIT業界特化の専門紙「週刊BCN」などの媒体で編集・記者として10年間活動。業界のキーパーソンを数多く取材し、1000本以上の記事を執筆する。
専門領域は家電全般、テクノロジー、ポイ活、リテールなど。家電やテクノロジーの分野では、定量的なデータに基づく正確な市場分析とユーザー目線の忖度のないレビューを得意とする。ポイ活の分野では、関係者への取材と実践を通して得た知識をもとに、消費者に利便性を分かりやすく伝える記事を多数執筆。セミナーや座談会のモデレーターも務める。
スポーツ競技に幅広い見識があり、特に野球は年間300試合以上を観戦するなど、熱烈な愛情を持っている。スポーツビジネスを経済的な観点で分析する記事の執筆にも力を入れている。その他、世間で話題になったトレンドを幅広くウォッチしており、ジャンルを横断した独自の分析記事も制作している。
最終更新日:2027/07/14