公的年金の受給額には個人差がある点に注意
厚生労働省が公表した『令和6年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況』によると、公的年金の平均月額は、国民年金(老齢基礎年金)が5万9310円、厚生年金(国民年金部分を含む)が15万289円です。
しかし、年金の受給額は個人によって大きく異なるという点には注意が必要です。
特に厚生年金においては、その差が顕著に現れます。
「厚生年金に加入していれば多くの年金がもらえる」と考える方もいるかもしれませんが、実際には月額30万円以上を受け取る方もいれば、月額1万円に満たない方もいるなど、受給額は幅広い範囲に分布しています。
もし年金とその他の所得を合わせても所得が一定基準に満たない場合は、「年金生活者支援給付金」の支給対象となる可能性があります。
