「大きなおやつを食べてしまったチワワ」が、Instagramで注目を集めています。
投稿したのは、夜の獣医師 ゆってぃー(@yinanobe)さんです。
当投稿は執筆時点で29万再生されるなど話題となっています。
記事後半では、ペットの年間にかかる医療費についてもご紹介します。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 何度も嘔吐を繰り返すチワワ
話題になっているのは、「大きなおやつを食べてしまったチワワ」の診察動画です。
来院したのは、3歳のチワワ。
笹かまぼこほどの大きさのおやつを食べた後から、ねばねばした泡のようなものを何度も吐き続けていたそうです。
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@yinanobe
原因を調べるため、すぐにレントゲン検査を行うことになりました。
2. 食道に詰まっていたおやつ
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@yinanobe
検査では、食道に白い影が確認されました。
大きなおやつが食道に詰まっている可能性があり、このままでは食道炎や食道に穴が開く恐れもあるため、早急に取り出す必要があるとのこと。
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@yinanobe
飼い主さんもすぐに治療を決断し、全身麻酔をかけて内視鏡による処置を行うことに。
カメラを進めると、食道内には大きなおやつがしっかり詰まっていました。
3. 無事に退院できました!
おやつは2回に分けて無事に摘出。
胃の中にたまっていた胃液も抜き、処置は無事終了しました。
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@yinanobe
麻酔からもしっかり目を覚まし、体調を確認した後に退院となったそうです。
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@yinanobe
院長によると、犬は食べ物をよく噛まずに飲み込んでしまうことが多いため、大きなおやつは小さくちぎって与えることが大切とのこと。
大事に至る前に治療を受けられたことで、改めて早めの受診の大切さを感じる診察動画でした。
SNSでは
- 「チワワちゃんしんどかったね」
- 「良かった良かった うちも気をつけよう」
などのコメントが寄せられていました。
夜の獣医師 ゆってぃー(@yinanobe)さん、ご協力いただき、ありがとうございました!
4. ペットの年間にかかる医療費はいくら?
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aapsky/shutterstock.com
家族同然のペットと長く一緒に暮らしていくためには、健康を維持するための予防や病気になったときの治療が欠かせません。
アイペット損害保険株式会社が、2026年3月26日に発表している「ペットの支出に関する調査」によると、ペットの医療費(ペット保険料などは除く)の年間支出は、以下のような結果になりました。
4.1 全体
- 2万円未満:44.9%
- 2万円~4万円未満:20.3%
- 4万円~6万円未満:20.3%
- 6万円~10万円未満:14.7%
- 10万円以上:5.2%
4.2 犬飼育者
- 2万円未満:31.2%
- 2万円~4万円未満:21.8%
- 4万円~6万円未満:19.4%
- 6万円~10万円未満:30.8%
- 10万円以上:6.8%
4.3 猫飼育者
- 2万円未満:58.6%
- 2万円~4万円未満:18.8%
- 4万円~6万円未満:10.0%
- 6万円~10万円未満:9.0%
- 10万円以上:3.6%
出所:アイペット損害保険株式会社
2025年の年間医療費は「2万円未満」が44.9%と約半数を占めましたが、犬と猫では異なる実態が見られました。
猫の飼育者では「2万円未満」が58.6%と過半数にのぼったのに対し、犬は31.2%に留まり、「6万円以上」を支出する層も27.6%に達しています。
また、調査では3割を超える飼育者が「費用面で受診を迷った、あるいは様子見したことがある」と回答しています。
人間同様にペットの病気やケガも突発的に発生するものです。ペット保険に加入したり、事前に備えてペットのために貯蓄したりすることも、飼い主の務めといえます。
参考資料
- Instagram - 夜の獣医師 ゆってぃー(@yinanobe)
- TikTok - 夜の獣医師ゆってぃー(@nolimitvet_yutty)
- YouTube - 夜の獣医師ゆってぃー(@vetsyutty)
- 港区動物救急医療センター芝アニマルクリニック
- アイペット損害保険株式会社「2025年版ペットの支出に関する調査」
LIMOどうぶつ部