年金だけでは生活が厳しい方へ。「年金生活者支援給付金」とは?もらえる条件や手続きを丁寧に解説します
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春の訪れを感じる季節となりましたが、新年度を前に、将来のお金について改めて考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
特に、公的年金だけで生活していけるのか、不安に感じる方も少なくないかもしれません。
実は、年金の収入や所得が一定の基準を下回る方々を支えるために、「年金生活者支援給付金」という制度があります。
この制度は、いつもの年金にプラスして給付金が支給されるもので、生活の大きな助けとなり得ます。
この記事では、どのような方が対象になるのか、いくらもらえるのか、そしてどのような手続きが必要なのか、3つの給付金の種類に分けて詳しく解説していきます。
ご自身やご家族が対象になるか、ぜひ確認してみてください。
年金生活者支援給付金とは?3つの種類を解説
年金生活者支援給付金とは、公的年金に加えて支給される給付金のことで、次の3つの種類に分けられます。
- 老齢年金生活者支援給付金
- 障害年金生活者支援給付金
- 遺族年金生活者支援給付金
この給付金は、「老齢」「障害」「遺族」のいずれかの基礎年金を受給している方で、公的年金などを含めた所得が一定の基準額を下回る場合に、2ヶ月に1度受け取ることが可能です。
著者
2022年に株式会社モニクル傘下の株式会社ナビゲータープラットフォーム(現:株式会社モニクルリサーチ)に入社。第一報として報道されるニュースを深堀りし、読者の方が企業財務や金融に対する知的好奇心を満たしたり、客観的データや事実に基づく判断を身に付けられたりできる内容の記事を積極的に発信している。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも記事を執筆中。
入社以前は、株式会社フィスコにて客員アナリストとして約20社を担当し、アナリストレポートを多数執筆。また、営業担当として、IRツール(アナリストレポート、統合報告書、ESGレポートなど)やバーチャル株主総会サービス、株主優待電子化サービスなどもセールス。加えて、財務アドバイザーとしてM&Aや資金調達を提案したほか、上場企業向けにIR全般にわたるコンサルティングも提供。財務アドバイザリーファームからの業務委託で、数千万~数十億円規模の資金調達支援も多数経験。
株式会社第四銀行(現:株式会社第四北越銀行)、オリックス株式会社でも勤務し、中小・中堅企業向け融資を中心に幅広い金融サービスを営業した。株式会社DZHフィナンシャルリサーチでは、日本株アナリストとして上場企業の決算やM&A、資金調達などのニュースと、それを受けた株価の値動きに関する情報・分析を配信。IPOする企業の事業・財務を分析し、初値の予想などに関するレポートを執筆。ロンドン証券取引所傘下のリフィニティブ向けに、週間・月間レポートで、日本株パートを執筆。経済情報番組「日経CNBC」にて毎月電話出演し、相場や株価の状況も解説していた。