まるで「寄せ植え」のように、複数の花色が混じり合って可愛く咲いているマーガレットをSNSなどで見たことはありませんか?

単色のマーガレットも素敵ですが、たった1株で3色の花が咲く不思議な品種を育てれば、庭やベランダがとても素敵に。寄せ植えを作る手間もかからないので、実はとてもお得な選択肢かもしれません。

今回は園芸歴25年の中で育ててきた「これは本当にすごい!」と感じたマーガレットの品種を、わが家で実際に育てた写真とともに2つ紹介します。

※本記事の情報は執筆時点(2026年3月26日)のものです。
※生育スピードや花数は、お住まいの地域や環境によって異なりますのでご注意ください。

1. たった1株で「花色のグラデーション」が楽しめます

1株で3つの色が咲く、マーガレットストロベリーホイップ(PW)1/7

著者撮影

「マーガレット ストロベリーホイップ」(PW)が、1株で3色の花がグラデーションのように咲く仕組みは、実は「咲き始め」「満開時」「咲き終わり」で、花びらの色が変化していくことにあります。

例えば、咲き始めは濃いピンク、満開時はピンク、咲き終わりは白といった具合に色が移り変わります。これらが1株の中で同時に進行するため、まるで3色の花を寄せ植えしたような、贅沢な花姿になるのです。花色は日当たりや気温などの環境にも影響を受けて変化しますので、育てている環境での花色を楽しめますよ。

今回は、そんな1株で複数の花色のグラデーションが楽しめる、おすすめ品種を紹介していきますね。