日差しに春の訪れを感じる季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
65歳を過ぎて年金生活に入ると、日々の暮らし向きが気になる方も多いかもしれません。
特に、物価の上昇が続くなかでは「今の年金額だけでやっていけるだろうか」と不安に感じることもあるでしょう。
実は、公的年金に加えて、所得が一定基準以下の方を対象に「年金生活者支援給付金」という制度があるのをご存じですか。
この記事では、どのような方が対象になるのか、具体的にいくら受け取れるのか、そしてどのような手続きが必要なのかを、一つひとつ丁寧に解説していきます。
ご自身がこの給付金の対象になるか、ぜひ確認してみてください。
年金生活者支援給付金とは?3つの種類を解説
年金生活者支援給付金とは、公的年金などの収入が一定基準額以下の方を対象に、年金に上乗せして支給される給付金のことです。この給付金には、以下の3つの種類があります。
- 老齢年金生活者支援給付金
- 障害年金生活者支援給付金
- 遺族年金生活者支援給付金
それぞれ「老齢基礎年金」「障害基礎年金」「遺族基礎年金」を受給している方で、所得などの要件を満たす場合に、2ヶ月に一度、年金と同じ受取口座に支給されます。
