4人に3人は金融資産あり!?「貯蓄性保険」も検討してみよう

老後資金を不足させないためには、単純計算で2000万円の貯蓄が必要――。2019年6月3日、金融庁がまとめた報告書も大きな話題になっておりますが、「貯蓄」は現在、多くの人の関心事ですよね。

そのための選択肢として検討したいもののひとつが「保険」です。保険には貯蓄性の高いものもありますが、「どの保険を選べばよいのか分からない」と感じる方も多いのではないでしょうか。自分に合った保険を見つけるために、保険の種類や貯蓄について学んでいきましょう。

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一般家庭の貯蓄額は?

そもそも、一般家庭の貯蓄額はどの程度なのでしょうか。金融広報中央委員会が発表した『家計の金融行動に関する世論調査(二人以上世帯調査)』(2018年)によると、「二人以上世帯で金融資産を保有しない世帯も含む調査実数3,579世帯」の金融資産の保有状況は以下のようになっています。

金融資産非保有:22.7%
100万円未満:3.6%
100万円以上200万円未満:3.9%
200万円以上300万円未満:3.2%
300万円以上400万円未満:3.9%
400万円以上500万円未満:3.4%
500万円以上700万円未満:7.8%
700万円以上1,000万円未満:6.8%
1,000万円以上1,500万円未満:10.0%
1,500万円以上2,000万円未満:7.0%
2,000万円以上3,000万円未満:8.6%
3,000万円以上:12.7%
※無回答6.4%

金融資産がない世帯は2割強。全体の75%が100万円以上、半数以上が500万円以上の金融資産を保有しており、さらに3000万円以上を保有している家庭も1割を超えている状況が明らかになっています。

現在の年齢にもよりますが、貯蓄が100万円に満たない方は、いますぐ貯蓄を増やす方法を検討することをおすすめします。

「貯蓄性保険」の種類は? メリットは?

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LIMO編集部
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